2016年11月9日水曜日

トランプショックで株価が大暴落。アメリカ大統領選挙の結果で、株式市場も為替相場も大混乱!

 

今回のアメリカ大統領選挙は、いろんな意味で盛り上がりましたね~。

大統領候補に選ばれた7月以降、民主党ヒラリー・クリントン氏と、共和党ドナルド・トランプ氏による劇場型の大統領選挙でしたが・・・
最後は、誰もが予想していなかった衝撃の結末で終わりました。

そこで、今回は、トランプ大統領の誕生で、大混乱に陥った株式市場や為替相場のなかで、どのような投資スタンで臨むべきか、整理してみました。


■ まさかのトランプが誕生でした!

アメリカ時間の11月8日(火)の投票日以降、選挙結果に大注目でしたが、思った以上に早く判明しました。

日本時間の11月9日(水)朝から始まった開票では、お昼ごろにはトランプ氏が優勢のニュースが流れてビックリしていましたが・・・
夕方にはトランプ大統領誕生が決定的へ。

事前の予想では、クリントン氏が有利だったため、仮にトランプ氏が当選するにしても、大接戦かな~と思っていました。
まさか、こんなに早く結果が出るとは、なにがあるか分からないものですね~。


■ トランプショックで株式市場も為替相場も大混乱

今回ほど、株式市場に影響を及ぼした、アメリカ大統領選挙は、過去になかったかもしれません。
どちらが大統領になるかの思惑で、投票日前から、株価は、ジェットコースターのように変動し、ドキドキでした。

【日経平均株価(10/26~11/9)】

【為替相場 ドル・円(10/26~11/9)】

★クリントン氏のメール再捜査
10月28日に、クリントン氏の私用メール問題で、FBIが新たな証拠を押収したと発表しました。
その後の世論調査で、トランプ氏が猛烈に追い上げていることが判明・・・
日経平均株価が2日連続200円以上下落するなど、株価が大暴落しましたが、思えば、これがジェットコースターの始まりだったのかもしれません。

★メール捜査終了で一旦休息
投票日直前の11月7日にFBIがメール捜査の終了を発表しました。
クリントン氏への大きな追い風になるとの思惑から、日経平均株価が200円以上も上昇するなど、株価は大幅に反発しました。
この時点では、クリントン氏が有利かな~という雰囲気が満々だったと思います。

★まさかのトランプ大統領
投票日までの雰囲気はクリントン氏が有利という報道が多かったです。
そんななかでの、まさかのトランプ大統領の誕生のニュースでした。
全くの想定外の出来事に、慌てふためいた投資家によって、日経平均株価は900円以上の大暴落となりました。
また、為替相場も、1ドル101円台と、一時は4円近くも円高が進みました。

 
■ トランプ大統領は、本当に株式市場にとってマイナスなのか?

リーマンショックの時もそうですが、株式市場は不透明感を嫌う傾向にあります。
今回も、トランプ大統領の過激な言動から、何をやらかすか分からないデンジャラスな部分を、株式市場が嫌気したものと思われます。
しかし、政策面の方向性が明らかになるにつれて、株式市場も為替相場も、徐々に冷静さを取り戻してくるでしょう。

★アメリカ株式市場
トランプ大統領の政策では、移民規制など過激なものが目立ちますが、なかには富裕層向けの減税などもあります。
今後10年間で約450~600兆円の減税を行うとされています。

これは、米国債にはマイナス材料ですが、株価にとっては追い風になる話です。
また、元々ビジネスマンでもあり、当然、経済面の知識は豊富なので、政策面でも期待できるかもしれません。

このように考えると、トランプ大統領の誕生は、アメリカ株にとっては、思いのほか悪くない結果も有り得そうです。
NYダウが最高値圏のことを踏まえると、これ以上は買いにくい面はあるけど・・・

★日本株式市場
トランプ大統領の政策は、アメリカ第一主義とも言われます。
アメリカさえ良かったら、それで全てオッケーという考え方で、TPPなどの貿易協定には反対の姿勢が鮮明です。

自国の利益を最大限に追求する、このトランプスタイルが輸出銘柄が中心の日本株には大きな懸念材料です。
トランプ大統領の誕生を受けて、世界の株式市場のなかでも、日経平均株価の下落率が大きかった理由も、このあたりにあるのかな~とも思います。
日本の輸出銘柄にとっては、今後のトランプ大統領の政策の行方に、特に注目だと思います。


■ 今後の投資スタンスは?

未来の株価が上がるか、下がるか、誰にも正確に予想できないものです。
そんななかで、今後の株価を予想して、上手にトレードという器用な真似は、僕にはできないと諦めています。

僕は、配当金や株主優待を目的としたインカムゲインを目的に投資をしています。
基本的には、長期投資になるので、短期的な株価変動を必要以上に気にせず、受け取る配当金を増やすことに集中するつもりです。

トランプ大統領の誕生による株式市場の混乱も、徐々に落ち着くものです。
たしかに、アメリカ大統領選挙は、株式市場にとっても大きなイベントだったと思いますが、あまり気にせず、自分の投資スタイルを貫こうと思います。



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2 件のコメント:

  1. 優待おやじ2016年11月9日 23:00

    こんばんわ。毎日拝見しております。優待おやじの投資日記管理人です。私も同感です。器用な売買は皆無に等しいので(笑)本日は弱小ながら買い増ししました。きびなごさんのおっしゃるようにインカムゲインと株主優待だけで毎年安定収入を得ることの方が長期的にみてもトータルパフォーマンスは上と思います。確かにここ数年の増配ラッシュに伴い受け取り配当金のありがたみを感じる所存です。今後ともよいブログを是非とも続けてください。

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    1. 優待おやじ様

      丁寧なコメントをいただきありがとうございます。
      僕も今日は買い増ししたかったですが、モタモタしているうちにチャンスを逃してしまいました。
      やっぱり不器用すぎて恥ずかしいです。
      今後も微力ながらブログ更新を続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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